幻想みたいな羊蹄山 ニセコサヒナキャンプ場
この前日からずっと羊蹄山が見えなかったけれど、朝になってやっと顔を出してくれた。
「そこにあったのか!」みたいな感じ。
朝の雰囲気と雲のおかげで、半分透けてるようなそこにあるのかないのか?みたいな幻想的な風景でした。
手前の笹?をどうするか悩みましたが、ここは思い切って黒のシルエットだけになって潰れてもらおうと。こういうとき最近のはやり?なのか?この部分も明るく明瞭にピントバッチリにするのがいいのかな?というのもありましたけれど、たぶんきっと笹の葉に意識の数パーセントがいってしまって一番見てほしい羊蹄山が薄れてしまうと思ったのであえてこうしました。
α7II + SEL24105G
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